2月9日初午、当地の子育稲荷神社で祭典を行なった。 苞(つと)と呼ばれる藁を束ねた包みに赤飯と”しもつかれ”(下野の家令からきた)を 入れ供えるのが習わしである。 小さな子供のいる家庭では子供の健やかな成長を願ってのぼり旗を奉納する。